【このサイトの記述方法について】
■ はじめに
本サイトの記述は、一般的なブログ記事とは異なり、やや回りくどい表現や、断定を避けた記載が多く含まれています。
これは、表現を弱めるためではなく、公開資料・保有個人情報・当時の記録に基づき、事実関係と評価をできる限り分けて示すためのものです。
■ なぜこのような書き方をしているのか
本サイトでは、
- 行政機関の対応
- 企業の説明
- 当時のメール・文書・記録
- 実際に発生した事実関係
について、公開資料および保有個人情報に基づいて整理・記録しています。
これらの内容には、関係主体にとって不利益となり得る評価や、制度運用上の問題提起が含まれます。
そのため、本サイトでは、確認できる事実と、そこから導かれる疑問・評価・問題提起とをできる限り区別し、読者が根拠を確認できる形で記述することを基本方針としています。
■ 記述上の基本方針
① 事実と評価を分離する
確認できる事実は、可能な限り記録に基づいて記載します。
一方で、そこから生じる評価や疑問については、断定的な非難としてではなく、記録間の整合性、制度上の問題、説明責任の観点から提示します。
② 意図・動機の断定を避ける
本サイトでは、関係主体の内心や動機について、「〜のために行った」と断定することは避けます。
ただし、確認された事実関係や処理結果が、どのような制度上・実務上の効果を生じさせたのかについては、検証対象として整理します。
③ 行政判断の範囲を超えて断定しない
行政機関が明示していない判断について、本サイトが行政判断そのものとして断定することはありません。
一方で、行政機関がどの範囲まで判断し、どの点について判断を示していないのかについては、記録に基づいて検証します。
■ 読み方のポイント
本サイトでは、
「何が起きたか」
「どの記録とどの説明が整合しないのか」
「その結果、どのような制度上の問題が生じたのか」
を中心に整理しています。
例えば、
- Aという記録が存在する
- Bという公式説明がなされている
- Cという処理結果になっている
という場合、本サイトでは、それらを並べたうえで、記録相互の整合性や制度上の意味を検証します。
最終的な評価については、提示された資料と記述をもとに、読者自身にも確認していただける構成を目指しています。
すべてのページを順に追っていただく必要はありません。 点在する客観的証拠を網の目状に結びつけることで、事実として「何が起きたのか」を浮き彫りにし、読者ご自身の目で確認していただくこと。それが本アーカイブの目的です。
■ なぜこの方法を採用しているのか
本サイトの目的は、感情的な非難ではありません。
目的は、
- 記録としての再現性を確保すること
- 後から第三者が検証できる形で事実関係を残すこと
- 労働行政、企業対応、助成金制度、労災認定後の責任処理について、制度上の問題を可視化すること
にあります。
そのため、強い言葉で結論を急ぐのではなく、可能な限り資料に基づいて、読者が経緯を追える形で構成しています。
■ 最後に
本サイトの記述は、一見すると回りくどく感じられるかもしれません。
しかしそれは、
「問題をあいまいにするため」ではなく、
「事実関係を歪めず、検証可能な形で提示するため」
のものです。
本件について、筆者は当事者として強い問題意識を有しています。
しかし、本サイトでは、それを感情的な断定として表現するのではなく、公開資料、保有個人情報、当時の記録、関係機関の回答をもとに、確認可能な形で整理することを重視しています。
その結果として、記載された事実関係から一定の評価や疑問が生じる場合、その判断は、読者が資料に基づいて確認できるよう構成しています。
WARNING
本サイトは、特定の個人を非難し、又は誹謗中傷することを目的とするものではありません。
企業の公式説明、行政機関の対応、制度運用の結果について、当時の記録、公開資料、開示資料その他の客観資料に基づき、事実経過および制度上の問題点を検証することを目的としています。
掲載内容について、客観的事実と異なる点、誤記、不適切な表現等がある場合には、該当箇所および具体的な根拠を添えてご連絡ください。内容を確認のうえ、必要に応じて修正、補足、削除その他の対応を検討します。
抽象的な削除要請のみでは内容の確認が困難であるため、事実誤認等のご指摘に際しては、対象となる記載箇所、問題とされる理由、および根拠資料の明示をお願いいたします。